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公認会計士のワークワイフバランス

公認会計士は仕事が忙しいイメージですが、一所懸命仕事をする分趣味やプライベートも楽しむ、ワークライフバランスの取れた働き方がしたいという人が最近は増えています。公認会計士として働くうえでワークライフバランスを保つには、どのような働き方が理想なのか本ページで解説しています。

公認会計士がワークライフバランスを保つコツ

以下に、公認会計士がワークライフバランスを保つコツをご紹介します。

将来の自分の在り方を決める

公認会計士の働き方にはさまざまな方向性があります。例えば、雇用されながら専門的な仕事ができるようになりたいのか、大きな企業や事務所に所属をして出世を狙うのか…。ほかにも、独立をして事務所を立ち上げるという選択もあります。

自分の向かう方向性や目標を早めに設定し、それに向かって努力をすることで、無駄を省いてワークライフバランスを取りやすくなるでしょう。

忙しくてなかなかワークライフバランスが取れない時期があるかもしれませんが、ほかの人よりも早く自分のペースで仕事ができるようになるはずです。

やりたいことを明確にする

先に挙げた仕事の方向性をはじめ、自分にとってもっとも必要なものは何かをよく考え、明確にすることは、ワークライフバランスを保つために有効な方法です。

公認会計士として働くことは夢だったけれど、仕事だけに追われる生活ではなく、趣味や家族との時間も大切にしたいということであれば、出世ではなくプライベートを充実させる方向にシフトするのもよいでしょう。自分がやりたいことが明確になっていれば、何かを得ることができなくても後悔は少ないと思います。

情報収集を行い転職を検討する

ワークライフバランスが保てない原因のひとつとして、社風が挙げられます。仕事量に対してスタッフが少ない、職場の人間関係がよくないためにスタッフが定着しない職場だと、やることが増えてしまってワークライフバランスを保てません。

これは自分だけの意思や行動で変えることができないので、ワークライフバランスを保ちたいのであれば転職を検討するのもひとつの方法です。

もちろん、ただ今の会社を辞めたいからと適当に転職活動をするのではなく、ワークライフバランスを保ちながら充実して働ける会社を調べて、長く落ち着いて働ける会社に転職することが前提です。

年収ダウンを受け止める

ワークライフバランスを保つということは、プライベートを重視することであるともいえます。例えば、とても忙しくて残業の多い会社だけれど、その分年収が高い企業があれば、毎日定時で帰れるけれど、年収は公認会計士の平均より低い会社もあるでしょう。ワークライフバランスを保つために、年収がダウンしてしまう可能性を受け止めることは大切です。

自身の考えるワークライフバランスを具体化する

ワークライフバランスを考えたときに、ただ早く帰りたい、仕事だけに生きたくないと思っていると、結局バランスが取れずに仕事の比重が低くなってしまう可能性があります。プライベートを充実させるということは、その分一所懸命仕事も充実させること。そのためには、自分にとってワークライフバランスとは何なのか、なんのためにプライベートを充実させたいのかということをじっくり考えてみましょう。

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