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租税法の勉強法

租税法の概要

租税法は税金に関する科目で、公認会計士の試験においては、法人税法・所得税法・消費税法の3つで構成されています。租税法には計算問題と理論の記述問題の2つがあり、その配点比率はそれぞれ6:4となっています。

出題範囲は非常に広いので、勉強にはかなりの時間が必要となります。計算問題は繰り返し問題を解き、何桁まで計算をするのか、小数点以下はどこで切り上げるのか、あるいは切り下げるのか、などといった細かいことまで暗記しなくてはなりません。論述式の問題については、計算を学ぶうちに必要な知識が身につきます。

本番の試験では自分の持っている知識を総動員させ、その場で答えを考え出す力が求められますので、まずは計算をしっかりマスターしてから、その後に理論の整理などを押さえておくといいでしょう。

租税法の学習の進め方

法人税法の勉強法

租税法全体における法人税法の出題範囲は、およそ6割のボリュームを占めています。なので、何よりもまず法人税法の問題対策を行うことが重要です。

具体的な勉強法としては、基礎10問と応用5~8問を行います。さらに、そこに模試を追加し、これを何度も反復することで、答練と復習を繰り返します。そうすることで、重要なポイントや頻出する論点がしっかりとインプットされていくので、どんな問題にも対応できる力が備わります。このサイクルを最低でも5週間、多くて10週間程度行うことをおすすめします。

また、苦手意識を持つ人が多い特別賠償や圧縮記帳については、基本的な部分だけを押さえる程度にしておきましょう。難しい割りにあまり出題されることがありませんので、適宜、問題対策をしておく程度で問題ありません。

所得税法の勉強法

所得税法の出題範囲はおよそ2割。多くの人が後回しにしがちな所得税法ですが、試験本番では条文を引いているような時間はあまりないので、覚えておかなくても大丈夫、と甘く考えるのは危険です。

所得税法の勉強法としては、まずは理論をきっちりマスターすること。法人税法と同様に、答練と復習を繰り返し行うことでポイントを押さえることができます。

また、計算については、試験までに記憶が抜け落ちてしまわないよう、短期間でひたすら問題を繰り返し行うことをおすすめします。いずれにせよ、所得税法の知識がある程度身についたら、あとは法人税法をメインに学習を進めて、所得税法は忘れない程度に対策したほうががいいでしょう。

消費税法の勉強法

消費税法も、出題範囲が2割程度と比較的ボリュームが少ない科目ですが、実務では必須となる知識なので、基礎的な部分はきちんとマスターする必要があります。

計算は、おおむねパターンが決まっているので、問題集を繰り返し何度も解くのが最も効率的な勉強法です。また、ひたすら問題を解くのではなく、問題を解くスピードにも注意を向けてください。

租税法は問題数が多いので、なるべく計算はさっさと終わらせて、すぐに次の問題に取りかかるのが合格への近道です。スピードを強化することで、本番の試験でしっかりと点数を稼ぐことができるよう、普段からのトレーニングが大切です。

租税法の勉強を始めるタイミング

租税法は分量の多い科目であるため、いつ勉強をスタートすべきかの判断が重要です。基本的には、短答式試験が終了してからをおすすめします。

なぜなら、租税法で覚えなくてはならない公式・規定・小数点の取り扱い方などがとても細かいうえに量も多いので、どうしても忘れてしまいがち。短答式試験の勉強に専念しているうちに、一生懸命勉強した租税法の知識が抜け落ちてしまっては本末転倒というほかありません。

一方、租税法は前述のとおり出題ボリュームの多い科目でもあります。手遅れにならないよう、12月に行われる短答式試験が終わってから、遅くとも1月までには勉強を始める必要があります。

たとえ短答式試験に不合格だったとしても、論文式試験の合格を目指すことは可能ですので、諦めずにチャレンジしてみてください。

租税法で高得点を取るための攻略法

解答欄はかならず埋める

公認会計士試験の全ての科目に共通していることですが、論述式の問題には必ず何かしらの回答を埋めるようにしましょう。論述式の問題は加点式なので、何も書かなかったらそれは当然0点ですが、何か書けば加点される可能性があります。こうした点の積み重ねが、合格への足掛かりとなるのです。

とは言っても、本番の試験で全く勉強していなかった問題が出題されたら、頭が真っ白になりますよね。必ずしも自分の知っている問題が出題されるとは限らないのが試験です。

そんなときは自分が持ち合わせている知識を用いて、その場で自分の頭で考え、答えを書き上げるスキルがとても大切です。日ごろから、そういった力を身につけるトレーニングをしておきましょう。

「計算」を反復学習で身に着ける

租税法の問題は、計算が6割程度なのに対し、理論の記述問題は4割程度。計算のボリュームがとても多いので、1つひとつ時間をかけて計算している余裕はありません。なので、試験対策としては、計算をひたすら繰り返し行い、細かい計算のルールをその反復の中で知識としてインプットしてしまうのが効率的な勉強法といえます。

租税の理論問題は、計算を勉強しているうちに自然と学習できているので、まずは計算に集中することが試験合格への近道と言えるでしょう。

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