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合格者体験談 東京CPA会計学院編
東京CPA会計学院で公認会計士試験の通信講座を受けて、見事合格した方の声をまとめています。
公認会計士一家で何度も受験
■通信講座 20代女性
私の家族は公認会計士の家系です。父は公認会計士、兄は一度就職したものの仕事を辞めて公認会計士になり、私もおのずと目指すようになりました。
大学4年になって大手予備校に通い勉強を始めたのですが、初年は論文で不合格。まわりは就職が決まっていくなかで、自分だけ焦りと不安で半ばあきらめかけていたときに見つけたのが、東京CPAの通信講座でした。合格率の高さを見て、ここでもう一度勉強しようと思えたのです。
東京CPAは他校に比べて答練が少なく、スケジュールが組みやすいことも選んだ理由でした。
ここで知り合った人たちがどんどん官報に載っていきましたが、自分も絶対に載ってやる!という気持ちもモチベーションを高められました。そして、自分の名前が掲載されたとき、本当にうれしかったです。
明確なスケジュールを立て一発合格!
■通信講座 30代男性
東京CPAに通ってよかったと思うことは、通信でも講師陣を身近に感じる点でした。まず、スケジュールをきっちり立てることから始めるのですが、その際にもいろいろアドバイスをいただきましたし、1か月ごとに見直して講師に報告しながら進捗状況にあわせて更新していきました。
こうした目標をしっかり見据えて学習できたことが、短期間で成績を伸ばせ、短答式では79%、論文式でも総合順位二桁で一発合格できたのだと思います。講師の方のフォローには、非常に感謝しています。
通信でも講師との距離が近い
■通信講座 20代男性
就職が決まってから働き始めるまでに、公認会計士の資格を取りたいと考え、東京CPAの通信で1日12時間猛烈に勉強しました。
私の学習スタイルは、Webの講義を3時間受け、そのあと復習も3時間。これを1セットとし、さらにもう1セット同じことをやる。それを毎日続けました。
ただ、大学卒業までに合格は間に合わず、社会人になってからも合間を縫って1科目ずつつぶしていこうと1日5時間、勉強を続けました。
勉強をしていて疑問点があれば、FacebookやLINEで講師に質問をすればすぐに返答がありましたし、電話で相談することもありました。このように、講師の方との距離が近いと感じられたことも東京CPAの良い点だと思います。
ボリューミーだけどわかりやすいテキスト
■通信講座 20代男性
高校時代に簿記2級に合格しており、その後を考えたら1級を目指すより公認会計士だろうと考えるようになりました。だけど、大学1年の時の受験では不合格。基礎から学んでいないことが敗因だったといま思います。
東京CPAは、基礎からしっかり学べる内容でした。短答式と論文式それぞれのテキストには、重要性を示すABCのランクがついており、どこを重点的に学べばよいのか把握しやすかったです。
テキストのボリュームがとても多かったのですが、図表でわかりやすく掲載されていたので、理論対策にもすごく役立ちました。
大学生活と両立できるカリキュラム
■通学講座 20代女性
東京CPAを選んだ理由は、在学生の合格者数を大学別に公表していたから。他の専門スクールは公表しておらず、しかも合格率が高いこともあって、こちらに通うことにしました。
最初は、大学で勉強する時間も必要なので両立が難しいのでは?と思っていたのですが、例えば大学の定期試験のときはそちらに集中できるなど考慮されているカリキュラムがあったので、気持ち的に余裕をもって学習できました。
また、単に丸暗記ではなくしっかり理解しながら先に進めるといった講義内容もよかったです。
とにかく、受験生活を楽しみながら合格できたことが、いちばんよかったと感じています。